最近なんだか疲れ気味で買いごはんが多かったのだけど、先日ちょっと久しぶりにホットクックさんでミートソースをつくったのでした。
材料全部入れたらほったらかし!ホットクックの手抜き料理
適当に玉ねぎとセロリを、手動のフープロみたいなスムースチョッパー(コレ、もう6年くらい使ってると思うけど、すごく便利。手動だからプラグつながなくて良いし、洗うの簡単だし)でみじん切りして、ひき肉(うちは私の好みでブタ)を入れて、トマト缶入れて、あと、コクが欲しいので中濃ソースとケチャップもちょこっと入れて、塩も入れて、ミートソースのコースでほったらかしにするだけ。
毎回かなり適当なので、にんじん入れることもあるし、ピーマン入れることもある。フライパンでしっかり炒めてじっくり煮込んだミートソースとは少し違うけど、これはこれでおいしいのです!
トマトが安い時期なら生のトマトで作るのもおいしいと聞いてるので試してみたい。
うちの子供たちはすっぱいのがあんまり好きじゃないからたぶんトマト缶のほうが好きだろうなと思っているのだけど、フレッシュトマトのやつも私は食べたいんだよなぁ。(´∀`)
ホットクックでつくるミートソースのレシピ
たまねぎ | 大きめ1コ分(みじん切り) |
セロリ | 1本?1枚?分(葉っぱも含めてみじん切り) |
ひき肉 | 300gくらい |
トマト缶(400g) | 1缶 |
中濃ソース | 大さじ1くらい |
ケチャップ | 大さじ1くらい |
塩 | 7gくらい |
ホットクックでつくるミートソースの具体的なレシピをお伝えしてみようかと思ったんだけど、ホットクックのすごいところは、分量の材料を入れたらポチポチしてほったらかしなので、レシピってほどのレシピがないこと!笑
今回は上に書いた材料を全部ホットクックに入れて、1−19(ミートソースのコース)でスタートするだけ。
確かこのときは、できあがったら少しシャバシャバしてるかなと思って、小麦粉を小さじ1/2くらい振り入れて、手動の混ぜアリで10分くらい加熱した記憶。
勝間和代さんのやり方だとケチャップとかソースは入らず、材料全部の0.7%の塩のみで加熱して完成なんだけど、私はそこまでこだわりがないので適当だし、塩分も少し強めかな。
大活躍メニューはミートソースとカレー!コースメモ

ホットクックでよくつくるメニューは、私の場合はそんなにたくさんはないので、よく使うものをマステに書いて貼ってあります。
肉じゃがとか煮物系に使えるのは1−1。
市販のビーフシチューとかカレールーでつくるシチューとカレーは1−16。
あとはミートソースとカスタードクリーム。
あと、ここには書いてないけどあんこは何度かつくってる。
あ、カスタードクリームはクリームつくってもおいしいけど、ホワイトソースがつくれるのがとても便利ってことでメモったの。
でも実際は、私はガス火で加熱してつくったほうがホワイトソースはおいしいと思ったのでこれはあんまり使ってないかな。お酒か白ワインを少しだけ入れてじっくりつくりたいんだよね。
ホットクックは密閉しちゃうからお酒が入る調理が苦手なんですって。酒くささが残るんだそう。
肉じゃがなんかは元のレシピにはお酒が入ってるんだけど、ホットクックをよく使うひとたちとか勝間和代さんは水で代用しているそうな。
いろいろ活用している方たちのお話を聞くと、手動コースで混ぜアリと混ぜナシを使い分けるのが便利らしいんだけど、私は現時点では上記に書いた自動コースのお世話になってばっかりです。
好みとか、つくるものによるんだと思います。
ラクしておいしいものが食べられれば私は満足です!(´∀`)