カニカマのちょっとおいしいやつがあったので、グラタン風にしたらおいしいかと思って適当につくってみた。
所要時間5分ほどの簡単手抜きレシピ。笑
小松菜 | 1株(洗って3cmくらいに切る) |
カニカマ | 4つ |
牛乳 | 大さじ2くらい |
塩こしょう | 適宜 |
ピザ用チーズ | お好みで |
上から順番に耐熱皿に入れていって、最後にチーズのせてトースターで焼いただけ。
牛乳は小松菜が焦げたらいやだなと思って入れただけなんだけど、ちょっと牛乳くさいから、時間があるならホワイトソースつくったほうがおいしいだろうなぁ。白ワイン入れて。
カニカマって良い感じに味がついてるから、余計な調味料いろいろ使わなくてもおいしくできます。
乳製品との相性も良いし、今までそんなに買うことなかったけど、活用していくと食卓が華やかになるかも。
しかしうちには偏食大王がいるからなぁ。笑
同じように育てて、上と下は多少苦手でも少しだけなら食べるし、そんなに好き嫌いしないのに、真ん中だけはどうしてもいろいろ苦手なものがあるんだよなぁ。
ただのわがままと言うにはあまりにも頑ななので、あれはあれで個性ということに。味覚の感じ方が他のひととは違うのかもしれないなぁ。(´ι _` )
偏食で思い出した。何年か前に起きた食べ物がらみのトラブルのお話。
末っ子が幼稚園児だったときのこと。
幼稚園はお弁当だったので、どうしても苦手なもの(=だいたい野菜)はあるだろうから少し残すのは仕方ないけど、全然食べないのはダメだから一口は食べよう。という約束をしていたのです。
で、毎回できるだけいろんなものをちょこっとずつ入れておく。苦手なものでも一口は食べないといけない。しかしそもそも苦手そうなものは一口の半分くらいしかお弁当箱に入れてない。よって、すべて食べなくてはならない。笑
そういうわけで、お弁当のときには自動的に日々ちょこっとずつは苦手な野菜なども食べていた。
それがある時、長期休みに入りまして、お弁当じゃなくなったので、日々適当なごはんになっていたわけです。苦手なものはぐずぐず言って残したりなどして。
その結果、何か起きたかと申しますと、末っ子(当時4歳くらい)がある日、夜中に「おなかいたいよう」って苦しそうにしていて、気づいたら熱も出ていて汗だくになってた。
びっくりして抱っこして夜中にタクシーで救急病院に連れていったのだけど、着いたらとりあえず浣腸されまして。笑
しかも、おなかすっきりしたらみるみる熱も下がりまして。笑
要するに野菜の摂取量が足りずに便秘だったのでした。(´∀`υ)
私のほうがもうあんなことでハラハラするのはイヤなので、野菜足りてないかなと思ったらハンバーグとかミートソースとか肉味噌とか餃子とか、さりげなく野菜が混ざってる系おかずで野菜食べさせるようにしております。
以上、カニカマもグラタンも全然関係ない話で終わります!