パプリカのおひたし|夏野菜レシピ

パプリカと赤ピーマンのおひたし

夏休みで子たちが家にいるのだけど、コロナのあれこれであまり外出もできずに宿題したりゲームしたり。

日々丁寧にごはんをつくってあげられると良いのだけど、そもそも料理も家事もあんまり好きじゃない上に、仕事がとても忙しい。

とりあえずはおなかすかせたまま待たせるのはかわいそうだからすぐに食べられるものをいくつか常備しておくことと、昼に野菜が少なかったら夜には野菜を多めにしてバランスとるようにだけ気をつけてます。

毎食バランスとれたものを用意できるならそれが一番だけど、難しいならムリせずに何食かでバランスとれていればOKということに。

で、野菜を買うようにしているのだけど、カレーの材料になるような野菜以外だと、季節的にはトマトとかきゅうりはおいしいから食べる。あとは小松菜、ほうれん草も使うようにしてる。それ以外が広がらないなーと。

普段ラタトゥイユくらいでしか使わないパプリカと、国産赤ピーマンがあったのでなんとなく購入。そしてサラダに入れてみたら子たちに不評。w

じゃぁどうしようかなと思ってるときに、モニターで「ねこぶだし」をいただきまして、パプリカと赤ピーマンのおひたしをつくってみたのでした。

パプリカと赤ピーマンのおひたし
黄色パプリカ 1コ(スライス)
赤ピーマン 1コ(スライス)
ねこぶだし 大さじ2
 大さじ1

ビニール袋にねこぶだしと水を入れておく。スライスしたパプリカとピーマンを熱湯でさっとゆでたらザルにあげて、水気を切ったら袋に。

全体が混ざるように少しふったり、上下返したりしたあとは、袋から空気を抜くようにして口を結んで放置。荒熱が取れたら冷蔵庫に入れて数時間以上保存。

事前に味見してたからわかってたんだけど、ねこぶだしはイメージしてたよりも塩分がしっかり入っているので、それだけで味がしっかり。

パプリカはもともと臭みとかはあんまりない野菜だし、赤ピーマンも今回のやつは肉厚で、ピーマンていうよりパプリカぽい。

そこにお出汁と塩気が入ってる感じだから、食べやすいしクセもない味になってると思うのだけどどうだろう。

まだ子たちに出してみていないので、ごはんの時間に反応を見たいと思います。

ねこぶだし

今回いただいたねこぶだしがこちら。ボトルを逆さにしてぎゅっと押した分だけが出るパッケージなので量の加減がしやすかったですよ。

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