フレンチトーストが好きでして。(´∀`)
通常はふつうにたまご液というかプリン液というか、そんな感じのをつくって、そこにパンを浸してフライパンで焼いておりました。
ある時、炊飯器でつくるフレンチトーストというやつを見かけて、試してみたらこれが結構良くて、それも何度もつくってます。
で今回、型で焼くフレンチトーストというのを見かけて、それやったことない!となりまして、うちにあるケーキ型で試してみたところ、これがかなり簡単でおいしかったのでご紹介。(´∀`)
ケーキ型でほったらかしフレンチトースト
フレンチトーストのレシピは基本的に同じようなもんなので分量を先に記載しておきますよ。
6枚切りの食パン | 2枚(4分割くらいに切る) |
たまご | 2コ |
牛乳 | 260gくらい |
塩 | 少々 |
きび砂糖 | 大さじ1くらい(好みで) |
バニラエッセンス | 数滴 |
こちらの分量が我が家的な基本レシピです。どういうふうに焼くとしてもいつもこのレシピでやっております。多少適当にやったりはするけど。(´∀`υ)
で、型で焼くフレンチトーストの場合は、パンを適当に切って、スクエアのケーキ型に並べて、そこにこのたまご液を流し込みます。
それを夜のうちにやっておいて、型にラップをかけてそのままそーっと朝まで冷蔵庫に入れておきます。
朝起きたら冷蔵庫から出して、余裕があれば少し常温に戻して(余裕がないときはそのまま)、トースターに入れて温度調節(うちの場合は120度くらいだったかな?)して、10分くらい焼くと完成!
たまご液の量が足りない場合は同じ比率で増やしておくと、ちゃんとしみしみのフレンチトーストになりますよ。
型から取り出すときに、金属のスプーンなどを使ってしまうとケーキ型の表面を傷めてしまうので、シリコンのサーブスプーンとかスパチュラで取り出してとりわけます。
有塩バターのせて、メープルシロップかけて食べるとおいしいのでした。(´∀`)
粉糖をふると見た目ももっとステキな感じになるんだろうけど、朝からそんなことやってられませんなーということで私は手抜き!
砂糖は少なめなので、焼き上がりに塩胡椒をかけて食べるのも結構おいしいです。
甘くして食べるのも、しょっぱくして食べるのもおいしい、フレンチトーストってすごい。(´∀`)
型で焼くのはお手軽で、うちみたいにお子さんがいるご家庭におすすめですよ。なにしろ朝起きたらトースターに入れて焼くだけなので。
たまごアレルギーがある場合はムリだけど、フレンチトーストって子供が好む場合が多いので、試してみると良いかもしれません。
ついでに紹介!炊飯器フレンチトースト
フライパンとか型で焼くタイプのフレンチトーストとは違う感じだけど、こちらもらくちんでおいしいのでご紹介しておきます。
ここ最近はつくってないので写真がなくて申し訳ないんだけど、昔やってたブログに写真があったので転載しておきますよ。

こんなの。
レシピの分量は前の項目にあるものと同じで良いんだけど、砂糖を少し増やすとおいしいかなぁ。味付けは好みなのでそのままでも良いと思うけど。
そこに、溶かしバターを一かけら(10gくらいかな?)入れて、まぜまぜしたらたまご液完成。それを炊飯器に入れて、パンは一口大に切ってばらばら〜っと入れます。
スパチュラとか、面倒なときは手のひらでそっち表面を押してあげると上のほうまで卵液がからむかな。
上の面をなんとなく少し平らにならしてあげて、炊飯器でふつうに炊飯!
炊飯器のブザーが鳴ったら、お皿にひっくり返して出してあげると、ふんわりしっとりなフレンチトーストが完成!
フライパンやトースターで焼くタイプの香ばしさはないものの、蒸したプリンみたいにしっとりで、でもパンがふんわりしておいしいのです。
私はいつもまな板の上に出して、包丁でケーキみたいに切ったのをお皿にのせて、こちらもやっぱりメープルシロップかけていただいてます。
夏場は牛乳やたまごが傷むからできないけど、寒い時期なら、夜のうちに炊飯器にセットしておいて、朝タイマーで焼きあがるようにしておくと、朝起きたらすぐにできたてのほかほかを食べられます。
しっとりしてるから小さい子なんかはこっちのほうが食べやすいかな?
まとめ
まとめますと、たまごと牛乳って基本的においしいよね!ってことです。笑
簡単らくちんでおいしいフレンチトーストをお楽しみくだされ。(´∀`)