カンパーニュ風のパン

カンパーニュ風のいつものパン

子供たちは食パンをつくるとよく食べてくれるんだけど、食パンよりもまるく成形しただけのパンのほうが短時間でできるし手軽。

で、丸く成形しただけだとカンパーニュぽくなることが多いのだけど、ハードパンはつくってすぐならともかく、日がたつと人気がなくなる。(熟成しておいしくなるというのに!!)

ので、子供たちでも食べやすいようにちょこっとだけ油脂を入れたカンパーニュ風のパンをよく焼く。

とはいえ、子供たちとしては、どうせ焼くなら食パンがいいよーって感じなんだけど。おかあさんもわかってるんだけど!<逆ギレ。

簡単カンパーニュのレシピのメモ:国産強力粉100に対して、イースト1、水65、油脂2〜3、塩2、きび砂糖2、くらいの感じかな。ふんわりさせたかったら油脂や砂糖増やしたり、水分の一部を牛乳にしたりするとやわらかくなって結構食感が変わるし、発酵の加減でも味が変わる。

翌日以降、切ってシュガートーストにしたり、トーストしてバターだけとか、バターとハムとか、レタスやきゅうりとハムをサンドしたり、たまごサンドでもおいしく食べられる。

個人的には、生地つくるときに一部ライ麦粉を入れて、焼いた翌日にカリカリにトーストして、冷たい無塩の発酵バターとはちみつをたらっとかけて食べるのが猛烈に好き。

これをつくると子供たちも食べるけど、調子にのって食べすぎると油が多すぎて後から気持ち悪くなったりするので、やはり油の摂りすぎは身体に悪いのだと思われますのでみなさんご注意ください。(´ι _`  )

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