ここのところ忙しくてパンを焼く時間がとれず、焼く気力もなく。
買ってきたパン食べていたんだけど、やっぱり自分で焼いたパンが食べたいなぁと思って土日に焼いたパン。
国産強力粉の生地に副材料はバターちょこっとだけ。リーンで食べやすいパンになった。
もうしばらく強力粉ばっかりで準強力粉を使っていないので、そろそろ準強力粉でおいしいハードパンをつくりたい…。
今回と同じようなレシピでつくったとしても準強力粉のほうがひきがあってたぶん私の好み。
でもこれから暑くなるから準強力粉と強力粉を両方買って、2袋を開封したままにしておくのがイヤなので、どうするかよく考えてから買わないとなぁ。
なんだかんだ言っても子供たちにはハードパンよりもふつうの強力粉のパンのほうがウケが良かったりするのが迷いどころ。
とりあえず、写真のちょいバター入りハードパンのレシピをメモしておきます。
国産強力粉 | 100 |
塩 | 2 |
きび砂糖 | 2 |
イースト | 1 |
水 | 62 |
バター | 3 |
ホームベーカリーにバター以外の材料を入れてこねる。だいたい生地ができてきたらバターも入れてこねる。なめらかになるまで。
そのまま室温に15分くらい(乾燥しないように注意しつつ)置いてから、まるめなおして一次発酵。
フィンガーチェックがちょうど良いくらいまで発酵させたら取り出してかるくまるめる。
5分くらい休ませてから麺棒でガスを抜いて、横に置いて、上から1/3を折って、下から1/3も折って、最後に半分に折り込む。
ころころしてかたちを整えて成形完了。オーブンの発酵機能で20分くらい発酵させて、最高温度で予熱して、クープ入れて霧吹きして230度で18分くらい焼成したら完成。
輪切り(?)にして軽くトーストしてからバターのせて食べたり、ハムをぺろっとのせて食べたり、スープにつけて食べたり。あんことか練乳クリームとか甘めの味付けでもおいしい。
冬だとシチューとかつくったときにこのパンを出すと子供たちががつがつ食べてくれるので面白い。(´∀`)
夏は、個人的にはラタトゥイユとか冷やしたやつをのせたいけど、子たちはそういうの食べないんだよなぁ。あとワカモレとかもおいしいんだよねぇ。これも子たち食べないし。ざんねんなことですよ。
咳の薬で少しぼんやりしながら過ごしているのだけど、それでも咳が少ないほうがおなか痛くならないからマシかな。早く治ると良いのだけどどうにも長引いてしまってダメだなぁ。
お医者さんには「休んでください」としか言えませんと言われたんだけど、お母さん業もお仕事も休めないので、ぼちぼちゆっくり治りますように。